秋祭り

 今日は小杉神社のお祭りです。
 主人は子ども神輿の先導と大人神輿の太鼓叩きで朝から張り切って出かけました。
 以前は御神輿が家の前を通るとシュ太がベランダから身を乗り出すようにしてワンワンッと吠えていたのですが、ここ数年はそんな元気が無いのか、御神輿に慣れっこになったのか、全く興味を示さなくなりました。
 私は30代から毎年2回ずつ(隣の町会のも)御神輿を担いでましたが三年前から具合が悪くて大人しく見物しているだけでした。
 が、今日は割と調子が良いし、何だかワクワクするので、主人が叩く太鼓の音が聞こえて来るなり家を飛び出して行きました。
 ちょっとだけ・・・家の前だけ・・・と、30分くらい担ぎ、気分爽快で帰って来ました。
 高揚した気分のまま台所に一歩踏み込んだ途端、シュ太のオシッコをまともに踏みました。
 やっぱりね、私はあんまり家を空けられないんだわ・・・と拭きながら思っていたら、その側でまたシュ太が寝そべったままオシッコしてました。
 そして、私の汗が乾かない内にまた!
 そして、また!
 朝もちゃんと30分くらい散歩に行ったのに、よくまぁそんなにオシッコが溜まっているものだと感心していたら、今度はゲーッと泡を吐き出しました。
 バスタオルを濡らして身体にかけたら、その直後にまたオシッコしてバスタオルはオシッコでびしょびしょになりました。
 御神輿担ぐより、帰ってからの方がよっぽど疲れた。
 主人は今頃町会のみんなと一杯飲みながら盛り上がっているんだろうなぁ。
 私も少し休もうっと。
 シュ太はずっとゼィゼィ言ってます。
 今日で暑さは最後って、気象庁が言っていたよね?

天命の暗号

 7年ほど前からの知り合いで、Lablovedanの団員さんであり、NPOラブラドール社会福祉協会の監事もお願いしている出口光さんが本を出版されたと奥様からご連絡をいただきました。
 光さんが書かれた本なら間違い無いはずと、即座にアマゾンで注文しましたが、発売後一週間も経たないのにアマゾンで一位になっていたのでびっくりしました。
 光さんは哲学博士で、タカキューの元社長さんで、現在はメキキの会という団体の会長さんで、株式会社メキキの社長さんです。
 私はオーラは見えませんが、光さんの側に行くと身体から発散されているパワーに圧倒されそうになります。
とても器の大きい人です。

 天命の暗号は、名前だけ聞くと宗教臭い気がするかも知れませんが、ビジネス書のようなものです。
人間にとって仕事とは? 成功するということはどういうことなのか? が書かれています。
 仕事に成功するということはお金をたくさん稼ぐことだという風潮がありますが、そうではなく、自分の仕事が自分にとってどういう意味を持っているのかを考え、成功するということはどういうことなのか考えさせてくれます。
 私はスマップの「世界で一つだけの花♪」とかいう歌が好きですが、光さんも「個の花」という言い方で、一人一人の個性を大切にしようと言っています。
 自分の仕事で悩んでいる人、将来どういう仕事に就いたら良いのか悩んでいる人、それから、どういう生き方をすれば良いのか悩んでいる人、ぜひ読んでください。


出口 光 / 中経出版(2006/08/29)
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:

洗足学園学園祭

 洗足学園学園祭のホームページがオープンしました!
http://www.senzokusai.com/
 音楽大学の学園祭だけあって、音楽好きにはたまらないイベントがいっぱいです。
 学園祭は11月11日と12日なんですが、前夜祭の小椋 佳さんコンサートはなんと無料!
渡辺真知子さんのコンサートと由紀さおりさん姉妹のコンサートも無料で見られます。
 私も行こうかしら。
 洗足学園って音楽大学というイメージがありますが、短期大学の方は幼児教育なんです。それなので、ぐりとぐらの着ぐるみ人形劇もあります。
 このホームページはどんどん更新しますので、お近くの方、チェックしておいてくださいね。

秋てす

ムートン

 朝の風が冷たくなり、虫の音が聞こえて来るようになったと思ったら、早速革コートの注文が来ました。
http://www.bewell-international.co.jp/shop/index.html
 やっと秋になりましたね。
 シュ太もルイも主人も私もみんな嬉しい。

 届いたばかりのムートンを売り出しました。
 メンズのムートン ダブルフェイスのブルゾンです。
 かなり格好良いので寒くなったらすぐ売れると思うけど、1点ものなので、欲しい方は暑いうちからゲットしてください。
 まだ暑い季節なので特別価格です。 寒くなったら値上げします。

 

必要最小限の威嚇

一休み

 ほとんど毎朝、元気なシュナウザーに会います。
 まだ1歳くらいで愛嬌よしです。
 その子がルイにまとわりつきたくてやって来るのですが、ルイは元々他の犬は嫌いですし、年とってからは尚更子犬に側に来られるのに我慢出来ません。
 飼い主さんもシュナウザーもニコニコしながら寄ってくるので、私もルイが感じ悪いのは放っておいて飼い主さんと立ち話なんかしてました。
 すると先週、シュナウザーが側に来た途端にルイの口の端がピクっと上がるのに気がつきました。
 あらまぁ、側に寄るなと警告している。
 犬の威嚇には色々ありますが、一番ひどいのは歯を剥き出して唸ること。その次が吠える、それから毛を逆立てるの順かな? そして、一番最小限の威嚇は「チラっと歯を見せる」ことだと思います。
 歯を見せることによって「こんなに丈夫な歯があるんだから、いつでも噛み付けるぞ」という脅しですね。
 シュナウザーは、いくら子犬でもその意味が理解出来たらしく、それっきり近寄りたがりません。 なのに、飼い主さんはちっともそれに気がつかない。
 「どうしたの? お友達よっ。 ほらっ」とシュナウザーを引きずってルイの側に寄せようとします。
 その度にルイは、チラっと一瞬だけ片方の口の端を持ち上げて歯を見せてます。
 ルイは今まで一度も噛み付いたことはありませんし、シュナウザーの方で、いくら飼い主さんが言っても近寄らないように気をつけているから大丈夫だと思いますが、飼い主さんは、犬の動きに注意しなくちゃいけませんね。 むやみやたらに他の犬に近づけようとするのは危険です。 危ない犬かどうかは犬の方がよく分かっていることが多いです。
 ルイは涼しくてもあまり歩かないようになりました。
 1〜2分歩くと、寝そべって3分くらい休み、おもむろに立ち上がってはまた1〜2分歩いただけで休みます。
 今朝は調子が良かったらしく10軒先くらいまでタッタと歩いて行ったのですが、帰りは、家の前まで来るともうヘトヘトでした。
 階段は数日前から上がれません。 後ろ足が持ち上がらないのです。
 階段を下りる時は主人が抱いて上る時には私が抱いています。
 私の腕っ節も強くなりそう。

なごみ福祉会

 社会福祉法人なごみ福祉会のホームページが完成しました。
 http://www.nagomi-ns.ed.jp/honbu/
 3年ほど前に川崎市にあるなごみ保育園のホームページを作成したのですが、今回なごみ保育園の上部団体である社会福祉法人なごみ福祉会のホームページ制作も依頼されました。
 3年前になごみ保育園に伺ったとき、障害のある子も分け隔てなく受け入れていること、添加物の無い食事にこだわっていること、子どもたちをのびのびと保育していることに非常に共感を覚えましたが、今回なごみ福祉会のホームページを制作し、なるほど、だからなのか、と納得しました。
 社会福祉法人なごみ福祉会は保育園だけでなく、障害者支援などにも積極的に関わっていらっしゃいます。
 ボランティアも募集していらっしゃいますので、お近くの方ぜひどうぞ。

 さぎ沼なごみ保育園にはすんごく大きなシェパードが事務所内をウロウロしています。
 園長先生の息子さんが作成されたホームページに、ラブラドールのさくら子ちゃんとシェパードのボトウィン君の写真があります。 
 http://www.nagomi-ns.ed.jp/saginuma/index.html

浅草サンバカーニバル

yamam112006-08-28

 仕事が忙しければ忙しいほど逃げたくなるのが人情だけど、26日の土曜日、末娘が浅草サンバカーニバルに行くというのを聞きつけて「私も行きたいっ」と叫んだ。
 末娘は彼氏と行くからと良い顔しないので、長女と一緒に行くことにした。
 http://www.asakusa-samba.jp/
 公式サイトを見て私が「ねぇ! 飛び入り参加者募集って書いてあるよ」と嬉しそうに言うと、娘が「やめてよっっ、ぜっったいにやめてよ」と真剣に言う。
 やーねぇ、何マジになってるの。 本気で私が参加すると思ってるの?
 ・・・・そりゃぁ、祭り装束で御神輿担ぐし、ディスニーランドでグーフィーと一緒にステップ踏んだこともあるけど。
でもねぇ、一人じゃねぇ、姉がいたら一緒に踊りに飛び込むかも知れないけど?
 まぁ、万が一を考えてロングスカートにエスニックブラウス、じゃらじゃらのアクセサリーと私の持っている服の中で一番サンバにふさわしそうな服装でウキウキして出かけた。ターバンを頭に巻いてたら主人に「さすがにそれは止めた方がいいんじゃないか」と言われて渋々はずした。似合ってたのに。
 きれいなねぇちゃん達のパレードの横で、見物人たちも陽気にステップ踏んで、サンバ! サンバ!
と思って行ったら・・・夢が壊れた。
 パレードの参加者は、そりゃぁ、きれいなねぇちゃんはいたけど、1つのグループに雇われたかのような美人が2〜3人で後はTシャツ姿。 楽しそうにはしてたけど、もうちょっと何とかならないものかしらね。 パレードっていうのは人に見せるものでしょ。 男女共にこの日に向けて肉体美を磨くとか派手なお化粧するとかして欲しかったわ。
 しかも、歩道の三列目くらいまではノリの悪そうなおじさん達がカメラ抱えて陣取ってて、私は後の方で写真も撮れなかった。
 歩道はごった返し、危うく将棋倒しになりそうで、小さい女の子を抱いたお父さんが後に向かって「押すなよっ、この野郎!」とすごんでたけど、小さい子やお年寄りは、サンバ見物は無理。
 疲れきって早々に引き上げました。 
 黒いオルフェをまた見たくなった。 TSUTAYAにあるかしら?


/ パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン(1989/09/01)
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 画像は「似顔絵イラストメーカー」にて作成。 http://illustmaker.abi-station.com/