アルミ缶のリサイクル

 ナカガワメタルのホームページを更新しました。
 回収したアルミ缶を再生してゴミ集積所用の看板を作り荒川区に納品したので、そのことを全国的に広めて欲しいということでした。
 この会社は昨年ISO14001(環境)を取得したので、自社の特性を生かした環境ビジネスはないかと探っています。
 ごみから作るごみを減らすための看板
 なかなか良い考えだと思いませんか。

 リサイクルしたアルミ缶はどうなっているのかと、ちょっとだけネットで調べてみました。
自治体によって色々あるみたいですね。

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市民がせっかく分類して出した資源ゴミは、すべて逆有償(益田市がお金を払って引き取ってもらうこと)となっていたのだ。あの「アルミ缶」までも!

 アルミ缶の収集と中間処理(機械でアルミ缶をプレスして四角の固まりにするだけ)に1トンあたり3千円を支払っていた実態が判明したのだ。
http://kiyo5071.exblog.jp/1381355

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京都ではゴミの分別がほとんどおこなわれていません。
燃えるゴミと燃えないゴミをわけなくてもいいんです。
リサイクルできるペットボトルやスチール缶は週1回収。
鍋、フライパンなどの小型金属が月1回。粗大ゴミは有料回収。
アルミ缶、牛乳パック、卵パック、食品のトレイなどは
スーパーにて回収。電池は区役所にて回収。
それ以外のゴミについては分別なし。
http://kapiroma.seesaa.net/article/15114739.html

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上記を転載したら京都市民と名乗る方からご指摘がありました。
上記のブログの記述は間違いだそうです。
間違いだと知らずに転載したことをお詫びして訂正致します。

>京都市の公式ページを見てみれば?
>http://www.city.kyoto.jp/koho/ind_h.htm