大回り

　シュ太は鼻がほとんど出なくなりました♪
　昨日の夕方の散歩では、近所のおじさんに「随分顔がしっかりしてきたね。すごいな〜〜」と言われました。その方はシュ太が道路に倒れて起き上がれない時に居合わせた方です。
　今頃になってあちこちから「悪いけどあの時は、もう持たないと思ったわ」とか「すぐにでも死んじゃうかと思って気の毒に思ってたけど、持ち直して良かったわね」とか言われてます。　いかにも具合が悪そうな時には「頑張って」しか言えないけど、もう大丈夫だと思ったからこそ、あの時はね〜〜と言い出しているようです。

　今朝は「散歩だぞ」と言うとシュ太は飛び起きて元気良く玄関に行ったので、数ヶ月ぶりにグランド一周コースにしました。　いつもは私と主人は別コースなのですが、今日は何となく私も一緒にルイを連れてグランド一周コースにつき合いました。
　半周くらいした時、パンチ佐藤の奥さんがウェンディーを連れてやって来ました。ウェンディーは相変わらず元気一杯。
　そうだ、と思ったので「インターネットなさいますか？　良かったらラブラブ団にお入りになりませんか」と誘ってみました。
　入ってくださるかな。

　こういうのって、私が昨日まで読んでいた本(聖なる予言)(第十の予言)では「偶然」とは言わないそうです。
　偶然だと思っていた出来事を偶然では無いと認識した時から偶然では無くなる。
　スピチュアルな話が好きな人も、そうでない人も楽しめる本だと思います。私はつい先日まで知りませんでしたが、アメリカではベストセラーになったとか。

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

第十の予言